バルセロナ移籍報道が加熱するユヴェントスFWアルバロ・モラタだが、移籍が実現したとして、その第一声に何を言うのかに注目が集まっている。
というのも、モラタは移籍する度に、加入先のクラブでプレーすることを夢見ていたとコメントしてきたからだ。スペインのテレビ局『セクスタ』は以前、モラタが加入したクラブで最初に話した内容をまとめた映像を作成。彼は以下のように語ってきたのだった。
2014年 レアル・マドリーからユヴェントス加入
以下に続く
「ユーヴェはずっと前からいたいと思っていたクラブなんだ」
2016年 レアル・マドリーに復帰
「自分の夢はマドリーで成功すること。命を賭して戦っていくよ」
2017年 レアル・マドリーからチェルシーに移籍
「小さい頃からチェルシーでプレーすることを想像していた」
2019年 下部組織に在籍した経験のあるアトレティコ・マドリーに移籍
「アトレティこそが子供の頃からの真の幸せ」
2020年 ユヴェントスに復帰
「子供の頃からアトレティコでプレーすることを夢見てきた。でも、ユヴェントスに戻ることだって夢見ていた」
さて、モラタはレアル・マドリーの宿敵でもあるバルセロナに実際移籍するとして、一体何を語るのだろうか。なお『ツイッター』では、人気サッカーユーチューバーのある予言のようなコメントが大反響を巻き起こしている。それは次のようなものだ。
「モラタ『僕がずっと夢見ていたのは、バルサでプレーすることだった』」