Kounde(C)Getty Images

バルセロナ、DFクンデが過密日程に対して不満…今後20日間で7試合を戦うことに「僕らは機械じゃない。休みが必要」

ラ・リーガは27日に第27節延期分が行われバルセロナはホームでオサスナと対戦。試合は3-0でバルセロナが制した。

インターナショナルマッチウィーク終了直後にの試合のために、バルセロナはそれぞれブラジル代表、ウルグアイ代表として試合を戦ったばかりのハフィーニャ、アラウホを招集外にせざるを得なかったものの、フェラン・トーレスやダニ・オルモ、ロベルト・レヴァンドフスキが決めての完勝となっている。

試合後、バルセロナのDFジュール・クンデがフラッシュの取材に応じてコメント。「試合の日程について怒っている。 普通ではない」と過密日程について不満を露わにしている。

「カレンダーの問題は何度も言っている。 それを理解するのが難しい人たちがいることも知っている」

「自分たちがやっていることはとても幸運なことだ。 情熱で生きている。でも、この日程を決めるのはクラブに失礼だ」

「バルサだろうが、オサスナだろうが、レアル・マドリーだろうが関係ない。選手たちに失礼だ。僕らは機械ではないし、僕らのプレーを生み出し、ファンが望むものを提供するためには、休みが必要なんだ。リーガ・エスパニョーラだけでなく、すべての機関がそれを理解しなければならない。言い訳をしたくないよ」

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