ラ・リーガは27日に第27節延期分が行われバルセロナはホームでオサスナと対戦。試合は3-0でバルセロナが制した。
インターナショナルマッチウィーク終了直後にの試合のために、バルセロナはそれぞれブラジル代表、ウルグアイ代表として試合を戦ったばかりのハフィーニャ、アラウホを招集外にせざるを得なかったものの、フェラン・トーレスやダニ・オルモ、ロベルト・レヴァンドフスキが決めての完勝となっている。
試合後、バルセロナのDFジュール・クンデがフラッシュの取材に応じてコメント。「試合の日程について怒っている。 普通ではない」と過密日程について不満を露わにしている。
「カレンダーの問題は何度も言っている。 それを理解するのが難しい人たちがいることも知っている」
「自分たちがやっていることはとても幸運なことだ。 情熱で生きている。でも、この日程を決めるのはクラブに失礼だ」
「バルサだろうが、オサスナだろうが、レアル・マドリーだろうが関係ない。選手たちに失礼だ。僕らは機械ではないし、僕らのプレーを生み出し、ファンが望むものを提供するためには、休みが必要なんだ。リーガ・エスパニョーラだけでなく、すべての機関がそれを理解しなければならない。言い訳をしたくないよ」


