Joan GarciaGetty Images

バルセロナ加入のGKガルシア、テア・シュテーゲンとの間に確執なし「ロッカールームに問題はない」

バルセロナに加入したGKジョアン・ガルシアがマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの関係などについて語った。『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

今夏にエスパニョールからバルセロナへ加入したガルシア。ライバルクラブへの移籍に反発があったが、ガルシアは「とても快適に感じている」と満足していることを明かした。

「正直に言うと、それぞれのスタイルは大きく違うが、とても快適に感じている。数週間のトレーニングでも、試合でも、とてもリラックスしてプレーできている。僕は勇敢なゴールキーパーだと思っているし、どんな形であれチームメイトを助けたい」

一方、キャプテンでベテランのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、ガルシアを後任として獲得することが明らかになって以来、クラブと対立している。しかし、両者の間には何の問題も生じていない。

「ロッカールームには問題はない。彼は僕たちと一緒にいますし、キャプテンでもある。彼とクラブの間にどんな問題があっても、解決されることを願っているし、実際にそうなりつつあるようだ。解決されれば、誰にとっても良いことだね」

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0