Goal.com
ライブ
barcelona gironaGetty Images

バルセロナ、まさかの公式戦2連敗!ジローナとのダービーで逆転負け…レアル・マドリーにラ・リーガ首位の座を奪われる

16日のラ・リーガ第24節、バルセロナは敵地モンティリビでのジローナ戦を1-2で落とした。

ミッドウィークのコパ・デル・レイ準決勝1stレグ、アトレティコ・マドリー戦を0-4で落としたバルセロナ。チームの士気を上げるためにも、暫定でラ・リーガ首位に立っているレアル・マドリーからその座を奪い返すためにも、このジローナとのダービーでは勝利が必要となる。

フリック監督は依然としてぺドリを負傷で欠いているものの、ハフィーニャはこの一戦で復帰。GKジョアン・ガルシア、DFクンデ、エリック・ガルシア、クバルシ、ジェラール・マルティン、MFフレンキー・デ・ヨング、ダニ・オルモ、フェルミン、FWヤマル、ハフィーニャ、フェランを先発で起用した。

試合はバルセロナがボールを保持して攻め込み、ジローナがカウンターからゴールをうかがう内容。どちらもDFラインを高くしてプレーするために、攻守の入れ替わりが激しい手に汗握る展開となった。バルセロナはいつものようにポジショナルなプレーでスペースを見つけようとするも、ジローナのコンパクトな守備ブロックを前にして、なかなかチャンスを生み出すことができない(ぺドリ不在の影響はやはり大きい)。またブライン・ヒルのドリブルを起点としたジローナの速攻にも手を焼いている。

バルセロナのチャンスはトランジションを中心に生まれていったが、ヤマル、ハフィーニャ、フェルミンらはシュートを決め切れず。46分にはダニ・オルモがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得したが、キッカーのヤマルが蹴ったボールは右ポストに直撃している。前半はスコアレスドローで終了した。

後半も苦戦するバルセロナだったが、59分にセットプレーの流れから先制に成功する。右サイドのクンデが送ったクロスから、クバルシがヘディングシュートでネットを揺らした。

だがジローナも食い下がる。62分、ペナルティーエリア内のレマルがグラウンダーのクロスに左足で合わせ、枠内に押し込んだ。

すぐさまスコアをタイに戻されたバルセロナ。フリック監督はローニーやレヴァンドフスキを投入して攻勢を強めるも、ローニーやヤマルはチャンスを物にできない。そして87分、前のめりになるバルセロナ相手にカウンターから幾度もチャンスを迎えていたジローナが、ついに勝ち越しゴールを記録。ペナルティーアークでエチェベリのバックパスを受けたフラン・ベルトランが、右足のシュートでGKジョアン・ガルシアを破っている。なおゴールの直前にはエチェベリがクンデの足を踏む場面があったが、ファウルが取られることはなかった。

スコアをひっくり返されたバルセロナはアディショナルタイムに意地の猛攻を見せるも、レヴァンドフスキのゴールがオフサイドになるなど、結局1点ビハインドのまま試合終了のホイッスルを迎えた。バルセロナはぺドリ不在で、ジローナのコンパクトな守備を前に効果的な攻撃を仕掛けられず、再びハイラインが弱点となってしまった。

公式戦ではアトレティコ戦に続く敗戦となり、ラ・リーガでは第20節レアル・ソシエダ戦以来4試合ぶりに土をつけられたバルセロナは、同節にソシエダを下したレアル・マドリーに勝ち点2差をつけられて、2位に後退している。

広告
0