バルセロナは19歳のDFエクトル・フォルトへのオファーを待っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
フォルトは2023年12月にトップチームデビュー。昨季は公式戦21試合に出場し、主に右サイドバックのバックアッパーとしてプレーした。今夏の来日メンバーにも含まれたが、27日のヴィッセル神戸戦では起用されず、2025-26シーズンのプランには含まれていないようだ。
序列ではジュール・クンデとエリック・ガルシアが彼より上位にいて、アレハンドロ・バルデ、ジェラール・マルティン、ホフレ・トレンツがフリックの守備の左側をカバーしている。
報道によると、新しく昇格したリーグ・アンのパリFC がフォルトに興味。ミラン、ボルシア・ドルトムント、アヤックスも獲得競争に参加しているという。
現時点で、フォルトに対して正式なローンオファーはまだ届いていないとのことだが、バルセロナはフォルトの将来についてオープンな姿勢を保ちたいため、ローンオファーを狙っているようだ。
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