22日のラ・リーガ第25節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのレバンテ戦を3-0で制した。ハンジ・フリック監督は試合後、ラ・リーガ首位の座を取り戻したことに満足感を表している。
バルセロナは4分にMFマルク・ベルナルが先制点を決め、32分にMFフレンキー・デ・ヨングが加点。81分にMFフェルミン・ロペスがダメ押し弾を決めて公式戦3試合ぶりの勝利を飾った。前節にラ・リーガ首位の座を譲ったレアル・マドリーがオサスナに敗れたことで、わずか6日で首位を奪還している。
フリック監督は試合後、次のような感想を述べている。
「首位に戻ることは重要だが、まだ多くの試合が残されている。2連敗の後、チームが良いリアクションを見せたことに満足しているよ。すべてが完璧ではなかったが、3-0で勝利して勝ち点3を獲得した。それこそが最も大切だ」
この試合でフリック監督はFWラミン・ヤマルを88分にピッチから下げてFWローニ・バルドグジを投入。アシストやゴールなど目に見える数字を残せなかったヤマルは交代時、またベンチに座っている間も、最後までプレーできなかったことへの不満を感じさせる振る舞いを見せていた。
このことについて問われたフリック監督は、こう返答している。
「どういったリアクションだ? それは普通のことだと思う。私にとって重要なのはチームが見せたプレーと、ローニーのように出場に値する選手たちがいることだ。ローニーはプロフェッショナルな選手であり、今日も良いプレーを見せていた」
「交代でピッチから去る選手のリアクションとしては当然だと思う。満足できないのは当たり前だろう。だが私にしてみれば、これは一選手ではなくチームを扱うものなんだ。出場に値する選手たちはほかにもいる。私はそんな風に決断を下したということなんだ」


