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フリック、大敗したアトレティコ戦後に…「審判の部屋に入って話をした。私たちが負けたのは彼のせいではない」

バルセロナのハンジ・フリック監督が、コパ・デル・レイ準決勝1stレグ、アウェーでのアトレティコ・マドリー戦(●0-4)直後にマルティネス・ムヌエラ主審と話し合ったことを明かしている。

12日のアトレティコ戦で大敗を喫したバルセロナは、この試合のレフェリングに一貫性がなかったとして憤り、スペインフットボール連盟(RFEF)および同組織管轄の審判技術委員会(CTA)に対して抗議文を提出している。

その一方、15日に記者会見に出席したフリック監督は、アトレティコ戦直後にこの試合を担当したマルティネス・ムヌエラ主審と話し合ったことを告白。その会話がポジティブなものであったことを強調しながら、バルセロナの敗戦が審判団の責任ではないとも語っている。

「私にとって重要なのは自分のチームをどう管理するか、プレー方法やメンタリティーなど何を変えることができるかだ。私たちはもっと良いプレーを見せられる。そのほかのことは気にかけていない。たとえありがたくないことや、好ましくないことがあってもね」

「(アトレティコ戦直後)私は審判の部屋に入った。その内容については部屋に残したままにしておくが、良い話し合いができたよ。あれは良い歩み寄りだったし、彼とは円滑にコミュニケーションが取れた。私たち負けたのは、彼のせいではないんだ」

フリック監督は、アトレティコに敗れた理由を改めて振り返っている。

「アトレティコは準備万端で、チャンピオンズリーグ級の試合だった。私たちはそういった一戦にふさわしい姿勢を見せられず、相手に上回られてしまった。彼らの方が素晴らしいダイナミズムを見せていたね」

「しかし、私は今日のチームの様子に満足している。明日の試合でどうなるのか見なければ分からないことではあるがね……。アトレティコに敗れることもあるだろうが、大切なのは進み続けることだ。敗戦してもリアクションを見せることが重要であり、明日はそれを見たいと思っている」

その一方で、バルセロナの抗議文について問われると、次のように返答している。

「変えられないことは存在する。私たち人間は、誰もがミスをするものなんだ。そして全員が改善することができるし、私は自分のチーム、スタッフ、また審判たちの改善を見たいと思っている。全員が改善をしていかなければならない」

「フットボールについて話をするならば、全員がニュートラルであるべきだ。ミスは存在するだろうが、それは私たちが人間だからだ。改善をしていこうじゃないか」

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