バルセロナは22日、MFフェルミン・ロペス(22)が負傷で戦線離脱したことを発表した。
フェルミンは21日のラ・リーガ第5節、ホームでのヘタフェ戦(○3-0)で途中出場し、試合終了間際に左足を痛めてピッチにうずくまっていた。
今夏の移籍市場でチェルシー移籍の可能性も噂されながら残留したフェルミンは、今季公式戦5試合に出場。ラ・リーガ第4節バレンシア戦(○6-0)では2ゴールを決め、そのストライカー顔負けの得点力の高さを見せつけた。
フェルミンは9月25日にラ・リーガ第6節オビエド戦、28日の第7節レアル・ソシエダ戦、10月1日のチャンピオンズリーグPSG戦、5日のラ・リーガ第8節セビージャ戦を欠場する見込みに。バルセロナにとっては手痛い離脱となる。
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