バルセロナは24日、DFアンドレアス・クリステンセンが負傷したことを報告した。
クラブの発表によれば、クリステンセンは左足アキレス腱炎に苦しんだ。スペインメディアによれば、離脱期間は1カ月程度で、インターナショナルウィーク明けの9月下旬に復帰することが見込まれているという。
クリステンセンは17日のラ・リーガ開幕節、敵地メスタージャでのバレンシア戦(2-1勝利)では64分から出場して、1点リードを維持することに貢献している。
バルセロナはDFロナルド・アラウホも負傷離脱中で、起用可能なセンターバックはDFエリック・ガルシア、DFイニゴ・マルティネス、DFパウ・クバルシの3選手のみとなった。なおかつクリステンセンは中盤でも起用でき、チームを率いるハンジ・フリック監督にとっては手痛い離脱となっている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)