バルセロナは、カンプ・ノウ改修のために2023-24シーズンの間は暫定的にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを本拠地にすることを発表した。
1957年にオープンし、現在ヨーロッパ最大となる9万9354の収容人数を誇るバルセロナの本拠地カンプ・ノウ。『Spotify』と契約したことで来シーズンから「Spotify カンプ・ノウ」に改名される同スタジアムは、今夏より大規模な改修工事に入る予定だ。
クラブは28日に声明の中で「カンプ・ノウの改修事業はこの6月、シーズンが終わり次第、今朝承認された建築許可に基づいて開始される」と発表。1階部分と2階部分の工事や技術面、スタジアムの周辺作業などから作業が始まり、3階部分の取り壊しは来夏より着工される予定だ。さらに進捗状況によっては、来シーズンの収容人数を50%にする可能性もあると伝えられている。
また、大規模な改修工事が2023-24シーズンの間行われることから、バルセロナの本拠地は一時的に1992年バルセロナ・オリンピックのメインスタジアムだったエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスに移転する予定。その翌シーズンからは、50%の収容人数でカンプ・ノウでの試合開催を再開するようだ。
なお、カンプ・ノウの改修工事は2025-26シーズン中に完了予定。新本拠地についてバルセロナは「将来のカンプ・ノウは、新たな経験を提供する360°スクリーンなど最先端技術を融合したものになる」と伝えている。


