バルセロナは、テレビ放映権のさらに15%を売却することで合意に至ったようだ。スペイン『Sport』や『マルカ』が伝えている。
財政難に苦しみ、思うように補強を進められていなかったバルセロナ。しかし、先日『シックス・ストリート』にテレビ放映権の10%を2億750万ユーロで売却し、補強資金を手に。フランク・ケシエとアンドレアス・クリステンセンをフリーで、さらにブラジル代表FWハフィーニャを5500万ポンド(約89億4000万円)+1000万ポンド(約16億2000万円)で、またロベルト・レヴァンドフスキを5000万ユーロ(約70億円)で獲得している。
そんな大型補強を続けるバルセロナだが、さらに15%のテレビ放映権を売却するようだ。『マルカ』によると、今後25年間の放映権の15%を『シックス・ストリート』に再び売却することで合意。この契約により、4億ユーロ(約560億円)がクラブの財源に注入されることになるという。この結果、『シックス・ストリート』は今後25年間のバルセロナのテレビ放映権25%を所有することになる。正式発表は22日にも行われる可能性があるようだ。
『マルカ』は、「この契約によってバルセロナは財政面で安堵することができる」としつつも、移籍市場終了前に賃金負担を減らすため、複数選手の放出に動いていると報道。また、選手登録のために今度は『Barca Studios』の一部を売却することを検討しているようだ。
