元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの獲得に関心を示すヴァスコ・ダ・ガマの新SD(スポーツディレクター)ファビオ・コルデッラ氏が、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、元ブレシアFWへの関心を認めた。
昨シーズン限りで故郷のクラブであるブレシアを退団したバロテッリ。現在はブレシア県内に拠点を置くフランチャコルタ(イタリア4部)で調整を続けつつ、新天地を模索している。そんな中、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマがバロテッリに熱視線を送っていることが先日、報じられた。来年1月から発足するクラブの新体制でSDを務めることになるコルデッラ氏は、バロテッリへの関心を認めつつ、ラブコールを送っている。
「夢ではない。現実の話だ。我々は(バロテッリの代理人ミーノ)ライオラとともに、世界最高峰のレベルの選手をブラジルへ連れて行けるよう努力している。マリオは我々のプロジェクトや世界で最も魅力的なリーグの1つであるブラジルリーグに移籍する案に、納得し始めたようだ」
ボタフォゴ所属の本田圭佑もプレーするブラジルリーグ。コルデッラ氏は、バロテッリがレベルの高い南米の地で復活し、ロベルト・マンチーニ率いるイタリア代表復帰への足掛かりとして欲しいと考えている。
「ブラジルのリーグのレベルは非常に高い。驚くべきほどの技術を持つ選手がプレーしているところだ。世界中の人々が知る“バロテッリ”に戻ることができれば、イタリア代表にとっても良いことだろう。マリオが再び、ビッグクラブでプレーする姿を見ることができれば、マンチーニも嬉しいはずだ」
しかし『ガゼッタ・デロ・スポルト』の報道によれば、バロテッリはイタリア国内のクラブへの加入を希望。中でもブレシア出身と同郷であり、かつて代表チームで指導を受けたチェーザレ・プランデッリが率いるフィオレンティーナに関心を示しているとされる。今後の動向は注目されるところだ。
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