パリ・サンジェルマンのネイマールは、バロンドールの結果に驚きを隠せなかったようだ。
ネイマールのブラジル代表チームメイト、ヴィニシウス・ジュニオールは昨シーズン、公式戦52試合で22ゴール20アシストを記録して、レアル・マドリーのラ・リーガ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献。特に、リヴァプールとのCL決勝では決勝ゴールをマークし、クラブに14度目のビッグイヤーをもたらす活躍を見せた。
今シーズンも継続して活躍を続けるヴィニシウスは、先日に発表されたバロンドールでも上位に食い込むことが予想されていた。しかし、チームメイトのカリム・ベンゼマが同賞を受賞した一方で、ブラジル代表FWの順位は8位と、予想されていたよりも伸びず。
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この結果を受け、代表チームメイトのネイマールは、自身の『Twitter』を更新。バロンドールの結果について「ベンゼマ、トッププレイヤーにとてもふさわしい!!でも、ヴィニの8位は、何かのジョークだ。彼は最低でもトップ3だろ」と投稿した。
なお、ベンゼマに次ぐ2位に輝いたのはリヴァプールで充実のシーズンを送った現バイエルンのサディオ・マネ。3位にはマンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネが続いていた。