フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシー監督が2ゴールのFW上田綺世を称賛している。オランダ『nieuwsblad』が伝えた。
フェイエノールトは16日、エールディヴィジ第26節でトゥウェンテと対戦。先発出場した上田は加入後初の1試合2得点を記録。リーグ戦では昨年10月以来のゴールとなり、6-2の勝利に貢献した。
ファン・ペルシー監督は「トップストライカーを見た」と上田について話し、こう称えた。
「彼はストライカーが基本的に持つべきものをすべて持っている。学習意欲も旺盛で、スポーツに打ち込んでいる。上達するためにあらゆることをやっている。私は彼を少し刺激してあげるだけだ。今日の上田は、コンビネーションでも、ターゲットマンとしても、とても重要だった」
なお、上田は今季の公式戦では23試合に出場し、7ゴール・2アシストを記録している。




