アーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤンの去就が騒がしくなっているようだ。
2018年1月にアーセナルへ加入し、これまで公式戦163試合で92ゴールを奪ってきたオーバメヤン。しかし、昨年12月に規律違反が発覚し、主将の座を剥奪されることに。以降リーグ戦8試合を欠場するなど、アーセナルでの居場所を失いつつある。
そしてアーセナル側は1月の移籍市場での放出を望んでいるようだが、マーケット閉幕前に動きがあるかも知れない。
スペイン『Sport』によると、ガボン代表ストライカーに対してはバルセロナが関心を継続しているという。しかし正式なオファーを提示するのは、契約延長を拒否したFWウスマン・デンベレが1月中に新天地を見つけることができた場合に限るようだ。獲得を望んではいるものの、デンベレの給与をカットできない限り、新たなストライカーに給与を支払う余裕はないようだ。
なお『マルカ』は、デンベレ側も移籍に向けて動いており、マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル、チェルシー、パリ・サンジェルマンが獲得に興味を持っていると伝えている。
またその他、オーバメヤンにはサウジアラビア行きの可能性も。『CBS Sports』によると、以前から獲得に動くアル・ナスルが29日に最終オファーを提示したという。アーセナルで受け取る年俸と同額の3年半契約を準備し、さらに12カ月後にはヨーロッパ復帰が可能な条項も付帯しているようだ。
しかし同メディアによると、オーバメヤンはサウジアラビアへの移籍に否定的な模様。スポーツ的な競争の他、個人的な問題で懸念があるという。サウジアラビアの移籍市場閉幕は30日であり、アル・ナスルは懸念を払拭するために数週間動いてきたが、実現する保証はないようだ。大きな注目を集めるオーバメヤンだが、1月中に新天地を求めることになるのだろうか。




