ヘントのMF伊藤敦樹が決勝点を挙げる活躍を見せた。
ヘントは2日、ジュピラー・プロ・リーグ第24節でアンデルレヒトと対戦。ヘントは伊藤と渡辺剛が先発、アンデルレヒトは公式戦2試合連続得点中の後藤啓介が2試合連続のスタメンとなっている。
日本人対決が実現した試合では開始6分でヘントが先制する。相手のゴール前でのビルドアップにハイプレスをかけると、GKの縦パスを伊藤がインターセプト。ダイレクトでゴールへと蹴り込み、ネットを揺らした。伊藤にとっては7試合ぶり今季2点目となった。
その後、後藤は前半のみで交代。伊藤らはフル出場となり、ヘントは5試合ぶりの白星を手にしている。
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