アトレティコ・マドリーとフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、契約延長交渉をスタートさせたようだ。スペイン『アス』が報じている。
2023年11月にディエゴ・シメオネ監督がアトレティコとの契約を2027年まで延長した際、直後に行われた試合のフラッシュインタビューで「次は僕の番だね」と語っていたグリーズマン。『アス』によればアトレティコと、グリーズマンの姉で代理人を務めるマウド・グリーズマン女史は、実際に4月最終週から話し合いを開始したとのことだ。
現在33歳のグリーズマンとアトレティコの現行契約は2026年までで、契約をまっとうすれば同選手は35歳となっている。だが『アス』曰く、アトレティコは新たな契約年数に関して「グリーズマンは彼が望むだけアトレティにいられる」と、年齢を考慮せず選手の希望に沿う意向であることを、マウド・グリーズマン女史に伝えたという。
またアトレティコは今回の契約延長で、グリーズマンの年俸をアップする考えもあるとのこと。アトレティコの象徴的選手として活躍するグリーズマンだが、その年俸はネットで700万ユーロとチーム内の最高クラスではなく、そのためにクラブは待遇を改善したいようだ。
グリーズマンはアトレティコで、ここまでに385試合に出場してクラブ史上最多となる178ゴールを記録。なおアトレティコに望む限りいられるとしても、同選手は将来的にはアメリカのメジャー・リーグ・サッカー(MLS)に移籍する意思があることを公言している。


