アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、26日のシュトゥルム・グラーツ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで語った。
アタランタは26日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループD第3節でシュトゥルム・グラーツと敵地で対戦。ルイス・ムリエルのドッピエッタ(1試合2得点)で一時は2-1とリードしたが、80分にPKを与えて同点に追いつかれ、2-2で引き分けた。
アタランタはそれでも、日本代表MF守田英正の所属するスポルティングCPなどと同居するグループで単独首位をキープしたが、ガスペリーニ監督は落胆を隠せない。
「我々はリードしていて相手は無害だったが、PKを献上してしまい、勝てる試合で勝てなかった。試合の流れを見る限り、チャンスを台無しにしてしまった。完全に試合の主導権を握っていたのに、自ら複雑にしてしまった」
続いてアタランタ指揮官は、先発するとPKを含む2得点を挙げたムリエルやベンチスタートとなったジャンルカ・スカマッカに見解を示した。
「私は常に、調子の良い選手を起用するようにしている。今日はムリエルと(アデモラ)ルックマンの方が(シャルレ)デ・ケーテラーレやスカマッカより状態が良かったので、この2人がプレーするのが当然だ」
「ムリエルとは長年にわたる関係がある。彼との間で約束事があって、彼は時々守るのに苦労していたが、今シーズンは良い兆しが見えている。約束事とは、彼はプレーをやめてはならないということ。契約切れになるとはいえ、昨シーズンの成績が良くなかったとはいえ、彼はまだ大きく貢献できるということを知っておくべきだ。フィジカル&メンタル両面で調子を維持しなければならない。少し減量するなど犠牲を払う必要がある。彼はコンディションが良ければ、並外れた選手なんだ。私がリスペクトしていることは彼もわかっているはずだ」
「スカマッカは改善しなければならないことが数多くある。強い選手であり、重要な選手となるためのクオリティや能力を持っていると信じている。だが、継続してトレーニングを積み、練習してきたことを実践し始めなければならない。トレーニングするだけでは不十分で、競技において一定のレベルを示し、チームを背負うことを感じることも必要だ」
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