現地時間11日、イングランド・プレミアリーグは第26節が行われ、三笘薫の所属するブライトンは敵地ヴィラ・パークでアストン・ヴィラと対戦した。
リーグ戦12試合でわずか1勝という苦しい状況が続くブライトン。この不振はホームでアストン・ヴィラに3-4で敗れた試合から始まっており、敵地での一戦でリベンジして精算したいところ。
三笘、ウェルベック、ディエゴ・ゴメスの3人を前線に並べる形のブライトンだが、開始わずか2分で中盤の要であるバレバがイエローカードを貰ってしまう。
ホームのアストン・ヴィラがボールを保持してペースを握る中、カードを貰っているバレバが2枚目を恐れて強く当たれないこともあり、なかなか高い位置で奪ってカウンターという形を作ることができない。
するとブライトンは22分、バレバを下げてミルナーを投入。依然としてアストン・ヴィラのペースだが、中盤でしっかりデュエルできるようになり、守備の面での改善が見られるようになる。
互いに無得点のまま迎えた後半、守勢の続いていたブライトンが反撃に出る。まずは47分、カウンターから左サイドを抜けた三笘がエリア内左に侵入し右足でシュートを放つも、巻いたシュートは曲がり切らず、ゴール右へとわずかに外れた。
続く54分には、ペナルティーエリア手前左でボールを受けたカディオグルが右足を振り抜くと、強烈なシュートがクロスバーを叩いた。
徐々に流れを手繰り寄せ始めたブライトンだったが、61分にファン・ヘッケが負傷しボスカグリとの交代を余儀なくされる。アストン・ヴィラもこのタイミングでブエンディアとサンチョを下げてバークリーとベイリーを投入し流れを変えようと試みる。
ブライトンは81分に三笘、ウェルベック、D・ゴメスの前3枚を下げてミンテ、コストゥラス、ハウエルを投入。先制点を取りに行くが、後半なかなかチャンスを作れずにいたアストン・ヴィラも反撃に出る。
すると86分、ベイリーの右CKをミングスが頭で合わせ、アストン・ヴィラが長かった均衡を破った。
先制を許したブライトンだが、前3枚を入れ替えた効果が発揮できず、アディショナルタイムの5分間でも決定機を作れず。逃げ切ったアストン・ヴィラが勝点を50に伸ばし、ブライトンはリーグ2連敗を喫することとなった。
■試合結果
アストン・ヴィラ 1-0 ブライトン
■得点者
アストン・ヴィラ:ミングス(86分)




