4日のラ・リーガ第17節、マジョルカは本拠地ソン・モッシュでのジローナ戦を1-2で落とした。FW浅野拓磨は第7節以来となる先発出場を果たし、65分までプレーしている。
ここ4試合を1勝3分けで終えるなど負けも少ないながら、勝ち切れもせず下位に沈んでいるマジョルカ。アラサテ監督は変化を求めたのか、久々に浅野を先発で起用し、4-2-3-1の右サイドハーフに配している。
前半、マジョルカはジローナのポゼッションフットボールに苦戦。攻撃に回ってもチャンスをほとんどつくれずにいると、25分に失点を喫した。ツィガンコフに個人技からシュートを決められている。
1点ビハインドで試合を折り返したマジョルカは、51分に浅野がネットを揺らした。後方からのロングボールを、1トップのムリチがヘディングで前に送り、日本人FWがDFラインを突破。そのままペナルティーエリア内に侵入してシュートを沈めた。
だがしかし、浅野は腕と足がDFラインから数センチメートル出ていたためにオフサイドを取られ、今季2点目は幻となっている。
同点のチャンスを逃したマジョルカは、64分にジローナに点差を広げられる。ペナルティーエリア内でGKレオ・ロマンがヴァナトを倒したとしてPK判定に。ヴァナト自身にネットを揺らされている。
アラサテ監督は65分に一気に交代カードを3枚切り、浅野らを下げてパブロ・トーレらを投入。その後も攻めあぐね続けたが、89分にはペナルティーエリア内でムリチがブリントに倒されてPKを獲得。ムリチ自身が決め切り、1点差に詰め寄った。
マジョルカは後半AT、観客の声援を受けながら同点を目指したものの、結局追いつけずに試合終了のホイッスルを迎えた。第13節以来となる敗戦を喫したマジョルカは勝ち点を18から伸ばせず、暫定で15位に位置している。




