アーセナルは、今後数週間のうちにウィリアム・サリバと将来について話し合いの場を持つようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。
2019年、トッテナムとの争奪戦を制したアーセナルが獲得を決めたサリバ。1年目は古巣のサンテティエンヌにローンで加入し、2年目にはアーセナルのメンバーになったが、公式戦への出場がないままニースへ渡り、今シーズンからはマルセイユに期限付きで活躍の場を移した。
サリバは現在、リーグ・アン2位で失点数リーグ2位タイのマルセイユで、センターバックとして大活躍。3月のインターナショナルブレイクで親善試合を行うフランス代表チームに、新型コロナウイルスにより離脱したバンジャマン・パヴァ―ルの代役として初めて招集された。
サリバの活躍を受け、保有元のアーセナルが今後数週間以内に同選手の代理人と話し合いの場を持つ模様。その中で、クラブは2024年までの現行契約の更新について協議する可能性があり、一方の選手側は将来に向けたアーセナルのプランを聞く意思を持っている。3度にわたりローンで放出してきたアーセナルだが、20歳のセンターバックがクラブの将来の一部であるという考えに変わりはないようだ。
なお、先日にサリバはマルセイユに完全移籍する可能性について「シーズン終了後に話し合いの席に着く」とのみコメントしていた。ただし、今回のマルセイユへの期限付き移籍には完全移籍に移行するオプションは含まれていない。


