arteta-arsenal(C)Getty Images

アーセナルはなぜ1月補強ゼロ?英メディア「そもそも無関心。名前の挙がった候補は…」

1月の移籍市場で選手を獲得しなかったアーセナルだが、ヴィナイ・ヴェンカテシャムCEOがファンフォーラムその理由を説明していたようだ。イギリス『football.london』が伝えている。

冬の移籍市場では、ピエール=エメリク・オーバメヤンら7選手が退団したアーセナル。しかし、狙っていたとされるFWドゥシャン・ヴラホヴィッチやMFアルトゥールの獲得には失敗するなど、結局トップチームに選手を1人を加えることなく移籍市場を終えていた。

これに対しては複数の解説者やメディア、ファンからも批判の声が上がっている。ミケル・アルテタ監督は「このクラブは最高の人材と選手だけを求めており、切羽詰まった状況や様々な圧力がかかっている状況、適切ではない状況のときには、選手を獲得しない」と説明していたが、CEOがより明確な理由を明かしたようだ。

『football.london』が伝えたところによると、アーセナルは最初から1月の取引には無関心であり、来夏に予定していた選手補強を前倒しで行える可能性があるかどうかを確認していたという。ストライカーや中盤などは選手層に不安の声も上がっているが、現メンバーでチャンピオンズリーグ出場権獲得は可能だと判断したようだ。

そして、選手の数を増やすためのレンタル移籍も検討したが、最終的に実現可能なものはないと判断した模様。同メディアは「短期的な穴埋めのために長期契約をしないというエドゥ(ディレクター)の方針に合致する」と指摘し、パニックバイを避けたと伝えている。

さらに同メディアは、「1月の取引がないということは、夏に大きな投資が要求される」とし、ストライカーや中盤の選手補強に向けて動くことを予想。また、エミレーツ・スタジアムの改修も計画していると伝えている。

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