arteta tomiyasu(C)Getty Images

冨安健洋のバックアップ?ストライカーに中盤も?英記者が分析するアーセナルの移籍市場

アーセナルの今夏の移籍市場で必要な補強について、イギリス『スカイスポーツ』の記者が分析している。

昨夏の補強が成功し、今季はチャンピオンズリーグ出場権争いに最後まで絡んだアーセナル。しかし第22節延期分のトッテナム戦(0-3)、第37節ニューカッスル戦(0-2)と連敗を喫して5位に転落し、そのまま5位でシーズンを終えた。

来季トップ4フィニッシュに再挑戦することになるアーセナルだが、『スカイスポーツ』のサム・ブリッツ記者は「何よりもまず、選手層の面で強化が必要。ミケル・アルテタはヨーロッパの大会がないために少人数のスカッドを編成したが、それがシーズン最後の数週間で足かせとなった」と指摘。冨安健洋らの負傷後、チームの質が大きく低下したと分析している。

「キーラン・ティアニー、トーマス・パーティ、そして冨安健洋。彼らの負傷がトップ4入りの可能性を潰した。だからこそ、木曜日の試合(ヨーロッパリーグ)のためにもバックアップのオプションは不可欠だ。セドリック、サンビ=ロコンガ、ヌーノ・タヴァレスは一貫性に欠けるか、経験が足りない」

「そしてストライカーのジレンマだ。アレクサンドル・ラカゼットの将来は定かではないため、最低でも2人のフォワードが必要。マンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスは素晴らしいオプションだろう。カルヴァート=ルーウィンやタミー・エイブラハムも新たなターゲットマンとして噂されている」

「そしてマルティン・ウーデゴールの創造性の部分での負担を軽減するためにも、ユーリ・ティーレマンスやルヴェン・ネヴェスといった中盤も必要になるかもしれない」

また放出に関しては、「ラカゼットとベルント・レノが退団するのはほぼ確実。ニコラ・ペペに対するファンの我慢も限界なので、資金調達のために放出されるかもしれない」と分析。その上で、チャンピオンズリーグ出場権を逃した影響は避けられないとも綴っている。

「しかしチャンピオンズリーグを逃したことにより、アルテタとアーセナルは獲得候補の序列をさらに下げる必要があるかもしれない。お隣のトッテナムのほうが、欧州大会の面ではより良い条件を提示できる」

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