アーセナルの日本代表DF冨安健洋は珍しく現地メディアで低調な評価となった。
アーセナルは20日、リーグカップ準決勝セカンドレグでリヴァプールと対戦。負傷明けの冨安は先発メンバーに復帰した。試合はディオゴ・ジョタの2ゴールでリヴァプールが2-0と勝利している。
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冨安はフル出場したものの、『フットボール・ロンドン』では「5」というチームワースト2位タイの採点に。寸評でも厳しい評価が記された。
「前半はあちこちでスリップし、ジョタのゴールに影響した。後半は少し回復したが、アーセナルが後方から素早いプレーができなかったのは、彼のせいだ」
また、『スカイスポーツ』ではスタメンでチーム最低の「4」という評価に。これまで常に安定したパフォーマンスを提供してきた冨安だが、負傷明けの一戦は難しいものとなったようだ。