アーセナルはDFジュリアン・ティンバーと新たな契約に関する交渉を開始したようだ。『BBC』が伝えた。
24歳のティンバーは2023年にアヤックスから加入。アーセナルでの最初のシーズンは開幕戦での負傷で棒を振ることに。しかし、昨季は公式戦51試合に出場し、右サイドバックのファーストチョイスにまで成長している。
アーセナルは、ミケル・アルテタ監督率いるチームの重要メンバーとして頭角を現したこのオランダ代表選手の素晴らしいパフォーマンスに報いたいと考えている模様。協議はまだ初期段階だが、2028年に期限が切れる現在の契約期間を延長して北ロンドンでの滞在を延長する合意に達することに関係者全員が意欲を示していると伝えられた。
クラブはまた、イングランドのスター選手であるブカヨ・サカが間もなく契約するだろうという楽観的な見方の中で、新たな長期契約について交渉中。なお、重要なセンターバックであるウィリアム・サリバは先日、すでに新たな5年契約を結んでいる。
