元アーセナルのリー・ディクソン氏は、冨安健洋を“典型的なサイドバック”ではないと評価した。
昨夏にボローニャからアーセナルに移籍した冨安。加入当時、チームは開幕3連敗を喫していたが、同期入団のアーロン・ラムズデールやベン・ホワイトらとともに日本代表DFは守備陣に安定感を与え、現在トップ4争いを演じるチームの浮上に貢献している。
ふくらはぎに問題を抱えて年明けから欠場するも、先日にベンチ入りするなど再びピッチに立つのが間近とされる冨安について、アーセナルで右サイドバックを務めたディクソン氏は『The Athletic』で「さまざまな理由で彼は脚光を浴びていると思う」と話し、評価を続けた。
「その背丈や運動能力により、彼はピッチ上でとても注目を集めている。フィジカル面でも目立っている。彼は典型的なサイドバックのようには見えない。体型に関して言えば、少しばかり“マルコス・アロンソ”タイプの選手だ。私が見てきた伝統的なサイドバックよりも細くて背が高い。ピッチ上を移動し、空中戦が得意で、安定感があり、まさにアスリートだ。彼のフィジカル面とタックルには好印象を抱いている」
「彼はたくさんのサイドバックのクオリティを示していると思う。時々、センターバックが3バックの右サイドでプレーし、サイドバックとしての役割を求められることもあるが、一部の選手たちは居心地が悪そうだ!まったく心地良いようには見えないが、トミヤスの場合はそのようには見えない」


