元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネヴィル氏は、アーセナルDF冨安健洋が顔を踏みつけられた場面への自身の見解を示した。
6日に行われたプレミアリーグ第15節で、アーセナルはエヴァートンに1-2と敗戦。この試合に先発した冨安だが、前半にベン・ゴッドフリーに顔を踏まれた場面があった。アーセナルDFは顎にケガを負った一方で、エヴァートンDFにはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入ったものの、イエローカードもなく、お咎めはなかった。
物議を醸すこのシーンについて、イギリス『スカイスポーツ』で解説を務めるネヴィル氏は、ジェイミー・キャラガー氏とともに「偶発的だったように判断されたが、私たちは彼(ゴッドフリー)が間違いなく意図的だったと思っている。彼は自身の行為を理解していたし、偶然のように装っていた」と主張するも、VARの判定は納得できると続けた。
「プロフェッショナルとして、間違いなく100%彼は意図してやったと思う。しかし、VARがあれをアクシデントと判断した理由も理解できるし、我々は故意であったかどうかを証明できないが、プロフェッショナルとして、わかるだろう。彼は意図的にやったが、レッドにならなかった理由も理解できる」
また、ミケル・アルテタ監督は試合後にゴッドフリーが退場になるべきだったかと問われ「あの判定が下された。VARもレビューを行ったはずだ」と言うにとどめ、敗戦はチームパフォーマンスの責任であることを強調していた。


