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arsenal(C)Getty Images

アーセナル、過去最高収益1461億円を記録!一方で人件費も過去最高の732億円…7年連続の赤字に

アーセナルは、2024-25シーズンにおいて過去最高の収益6億9100万ポンド(約1461億円)に達したことを発表した。

直近3シーズンはプレミアリーグ優勝争いをけん引し、昨季はチャンピオンズリーグでもベスト4に進出するなど、ピッチ上で結果を残すアーセナル。その影響はクラブの財政面にも好影響を与えており、2024-25シーズンの総損失は140万ポンド(約3億円)となったものの、収益は過去最高となる6億9100万ポンドに到達したことを発表している。

『The Athletic』によると、これでアーセナルは7年連続の赤字とはなったものの、総損失には選手資産価値の減損(帳簿価格を回収できないと認めた選手)1520万ポンドが含まれているため、この償却がなければ2017-18シーズン以来となる年間黒字を計上していた模様。一方で総運営費は、1億4790万ポンドから2億80万ポンド(約425億円)まで増加した。クラブの発表では、ステージング費用の増加、収益増加に伴う特定の直接費用、一部の残余資産、インフレ圧力が原因であるようだ。

また移籍費用に関しては、2024年6月~2025年5月までの総支出は1億2400万ポンドだったが、エミール・スミス=ロウやエディ・エンケティアらの売却により、純支出は1800万ポンド(約38億円)に抑えたとのこと。さらに、2025年5月31日時点の純移籍負債も、2024年の2億2900万ポンドから1億2500万ポンド(約264億円)に減少している。

さらに、マッチデー収入、放映権収入、コマーシャル収入のすべてが増加。最大の増加はコマーシャル収入で、2024年の2億1830万ポンドから2億6320万ポンド(約557億円)まで増加した。

一方で、クラブの人件費は史上最高額となる3億4600万ポンド(約732億円)に。2024-25シーズンの人件費は、プレミアリーグで4番目に高い金額となっていると伝えられている。

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