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Gabriel Jesus Arsenal Champions League 2023-24Getty

アーセナルFWジェズス、衝撃の告白…「最後に痛みがなかった日は覚えていない」

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アーセナルFWガブリエウ・ジェズスは、現在も痛みを感じながらプレーを続けていることを告白している。

2022年にマンチェスター・シティからアーセナルに加入し、これまで公式戦61試合出場19ゴールを記録してきたジェズス。しかし度重なる負傷離脱にも悩まされており、アーセナル加入後は3度の長期離脱を経験、特に膝の問題で計30試合近く欠場を強いられてきた。

そしてチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグのバイエルン戦へ向け、現在も痛みと戦っていることを明かした。「僕はただコンディションを整え、できる限りアーセナルを助けようとしているだけ」と前置きしつつ、以下のように続けている。

以下に続く

「残念ながら今季は何度か問題があった。来季はそうならないように願うよ。(膝の痛みを)感じることもある。最後に痛みがない状態でプレーした日は覚えていない。文句は言えないよ。僕はただうまく回復しようとしているだけ。精神的に強くあろうと努めている。それだけだ」

なお、ジェズスは今季カイ・ハヴァーツ加入の影響で、サイドでプレーする機会が増加している。その件について問われると、「シーズンのこの時期に文句なんて言えないよ。僕は絶対に言わない。チャンスがあれば、なぜ僕がプレーするのかを監督やみんなに示すつもりなんだ」と語った。

「シーズンのこの時期には自分のエゴを捨て、監督がチームのために考えていることをやるつもりだ。それは僕だけじゃなく、エディ(エンケティア)も同じ。カイは素晴らしいプレーとゴールを奪っている。ビッグクラブでプレーしたいのであれば、(競争は)支払うべき代償なんだ」

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