アーセナルは、スペツィアからポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルを獲得したことを発表した。
今シーズンのプレミアリーグで首位を快走するアーセナルは、今冬の移籍市場でブライトンからレアンドロ・トロサールを獲得して、補強が必要とされていた攻撃陣に新戦力を加えた。次なるターゲットとしてキヴィオルの獲得に近づくことがわかっていた。
そして23日、アーセナルはキヴィオルをスペツィアから獲得したことを発表。双方は“長期契約”を締結し、同選手は15番を着用することも決まった。なお、移籍金は2000万ポンド(約32億円)に上るとされている。
アーセナルのスポーティングディレクターを務めるエドゥ氏は、クラブの公式ウェブサイトで「ヤクブ・キヴィオルとの契約を完了できてとてもうれしい。私たちがしばらくの間注目してきた若手タレントだ。ヤクブと仕事できること、彼の成長を見られることを楽しみにしている」とコメント。
また、ミケル・アルテタ監督は「ヤクブが我々のチームに加入したことは最高だ。彼はスペツィアとポーランド代表で高いポテンシャルを示してきた若く万能性の高いディフェンダーだ。守備陣に強さとクオリティをもたらす選手だ」と期待を寄せた。
2021年夏からスペツィアでプレーする22歳のキヴィオルは、左利きのセンターバックで今シーズンもチームの主力として公式戦20試合に出場。また、昨年6月にはポーランド代表デビューを果たし、ベスト16に進出したカタール・ワールドカップで4試合すべてに先発出場した。この活躍を受け、ミランやユヴェントスからの興味が伝えられていた。




