現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はリーグフェーズの第5節が行われ、伊藤洋輝の所属するバイエルンは敵地エミレーツ・スタジアムでアーセナルと対戦した。
互いに4勝同士の首位対決。それぞれのリーグでも首位という好調同士の一戦は、立ち上がりからバイエルンがボール保持で上回るものの、CL無失点の堅守を誇るアーセナルの守備ブロックがゴール前に寄せ付けない。
拮抗した展開のまま迎えた22分、サカの右CKをGKノイアーの手前に飛び込んだティンバーが頭で合わせ、得意のセットプレーからアーセナルが先制する。
しかしバイエルンも簡単にはリードを許さない。32分にキミッヒのロングパスに抜け出したニャブリがエリア内右からダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだカールが押し込み、バイエルンが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたアーセナルは38分にトロサールが負傷しマドゥエケとの交代を余儀なくされたものの、バイエルンにペースを持っていかれることはなく1-1のまま試合を折り返した。
後半、ホームのアーセナルが前からの圧力を強め、セットプレーを中心にバイエルンを押し込む展開に。
68分、サカとルイス=スケリーに代えてマルティネッリとカラフィオーリを投入。すると直後の69分、ペナルティーエリア左からのカラフィオーリの折り返しをマドゥエケが押し込み、アーセナルが勝ち越しに成功する。
再びリードを許したバイエルンはニャブリとライマーに代えてニコラス・ジャクソンとビショフを投入するが流れは変わらず、76分にカウンターから抜け出したマルティネッリがノイアーをかわして無人のゴールに流し込んでアーセナルが3-1とリードを広げた。
81分にエゼとティンバーを下げてホワイトとウーデゴールを投入したアーセナルに対し、バイエルンもキミッヒ、カール、ウパメカノを下げてゴレツカ、ゲレイロ、キム・ミンジェを投入するが、堅守を誇るアーセナルを相手にほとんどシュートチャンスを作れず。
アディショナルタイムの4分間でもバイエルンに反撃を許さなかったアーセナルが全勝対決を制し、CLリーグフェーズ単独首位に浮上した。
■試合結果
アーセナル 3-1 バイエルン
■得点者
アーセナル:ティンバー(22分)、マドゥエケ(69分)、マルティネッリ(76分)
バイエルン:カール(32分)





