アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスはワールドカップ南米予選の2試合を欠場することが決まった。
ワールドカップ連覇を目指し、2026年ワールドカップ南米予選を戦っているアルゼンチン。ここまで首位を走るチームは、3月のインターナショナルブレイクでウルグアイ、ブラジルの強豪との2連戦を控えている。
そんな中、ラウタロが筋肉系の問題によりアルゼンチン代表から離脱することが発表。インテルの医師による診断を受けるため、帰国することになったと発表された。声明によると、左ハムストリング下部の筋損傷と診断されたという。
今季インテルでは39試合で18ゴール・6アシストの活躍を見せるラウタロ。アルゼンチン代表ではすでにリオネル・メッシの負傷離脱が決まっているだけに、痛手となりそうだ。
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