リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧の市場価値が大きく上昇している。
今季からイングランド2部のリーズでプレーする田中。チャンピオンシップで35試合に出場し、4ゴール・2アシストを記録。優勝争いを繰り広げるチームの原動力となっており、現地でも評価を上げ続けている。
すると、ドイツサイト『トランスファーマルクト』では市場価値が更新され、田中はこれまでの400万ユーロから倍増で800万ユーロ(約13億円)に上昇。自身の選手キャリアで最高となる市場価値を記録している。
また、同じくチャンピオンシップでプレーするQPRの斉藤光毅は400万ユーロ(約6億5000万円)、コヴェントリーの坂元達裕は250万ユーロ(約4億500万円)となっている。
