日本代表MF田中碧がブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフと結んだ契約には今夏の移籍金が定められているという。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
2021年夏に川崎フロンターレから買い取りオプション付きのレンタルでデュッセルドルフへ渡った田中。同クラブは昨夏に100万ユーロ(約1億4000万円)を支払い、2025年までの契約を締結した。しかし、その契約には今夏に行使可能となる解除条項が盛り込まれているという。
『ビルト』の報道によれば、その移籍金は500万ユーロ(約7億1000万円)に設定されているとのこと。今夏から有効となる条項とはいえ、「他クラブが500万ユーロ以上を提示した場合、フォルトゥナの責任者たちは話を聞く耳を持つだろう」とも伝えられ、今冬の移籍も考えられるようだ。
一方、同紙の取材で、カタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン戦での自身のゴールを三笘薫がアシストした場面で「完全にラインを割ったと思いました」とも振り返る田中だが、自身の去就についても言及。「後半戦もフォルトゥナのためにプレーします」と、現時点で今冬に移籍する意向がないことを強調している。
なお、田中は11日にデュッセルドルフのボルシア・ドルトムントとのテストマッチに先発出場し、スコアが1-2の60分までプレー。終盤に立て続けで3失点許し、結局1-5で敗れたこの試合後、田中は「自分にとってW杯から戻ってきてからの初戦でした。ボルシア・ドルトムントとの試合でプレーできたことに僕自身は良い感触を得ています」と語ると、「ここで良い後半戦をプレーし、成功を手にしたいです。昇格するしかないです」とも意気込みを示していた。
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