リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧がプレストン戦でも高評価を得ている。
リーズは14日、チャンピオンシップ第21節でプレストンと対戦。連勝中のチームで存在感を放ち続ける田中はこの試合でも先発出場。23分に先制を許したリーズだが、試合終了間際に同点ゴールを獲得し、1-1のドローに終わっている。
『ヨークシャー・イブニング・ポスト』ではフル出場の田中に「7」と高評価を与え、「いいフットワークとパス。はまればはまった。リーズに中盤を完全に支配させることはできなかったが」と記されている。
『リーズ・ライブ』では「6」と及第点となり、「このような不運な試合であっても、日本人MFには質の高い瞬間があった。好バトルを繰り広げ、何本か美しいパスを出した」と評価されている。
一方で、『リーズ・ユナイテッド・ニュース』では「5」と低めで、「先制点につながったカウンターアタックを防ぐために、もっと深く腰を下ろすべきだったが、それ以外はうまくボールを動かしていた」とされている。
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