リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が現地メディアで最高評価となっている。
リーズは19日、チャンピオンシップ第27節でシェフィールド・ウェンズデイと対戦。リーズが先制すると、試合終盤にも追加点。アディショナルタイムには田中碧が味方のシュートをバックヒールで流し込み、ダメ押し弾を記録する。チームは3-0と勝利している。
『リーズ・ライブ』では田中は「8」と最高評価で、「ボールをよく動かし、ほとんどの時間は前へ。必要なときに足を入れ、常に積極的だった。前半の主役であり、3点目のフィニッシュは崇高だった」と称えられた。
『ヨークシャー・イブニング・ポスト』では、田中は「8」と高評価となり、「前半は大きなブロックでゴールを防ぎ、静かに効果的なプレーを見せた。後半の立ち上がりは少しふらついたが、その後は力強くプレーし、最後は巧みなフリックで華麗にゴール」と称賛された。
『MOTリーズニュース』でも「8」と高評価で、「中盤で苦しそうな表情は見せず、彼がよくやるように試合のテンポを決定づけた。ロスタイムに見事に勝利を締めくくったこの選手に、各クラブが興味を示すのも不思議ではない」と称えられている。
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