リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が大勝に貢献し、現地メディアで高評価を受けている。
リーズは1日、チャンピオンシップ第30節でカーディフと対戦。田中は先発出場。前半に2点をリードすると、後半もゴールラッシュ。田中もアシストを記録し、チームは7-0と大勝を収めている。
78分までプレーした田中は『ヨークシャー・イブニング・ポスト』で「9」と高評価になり、「終始、気品がにじみ出ていた。彼が動揺しているように見えたことはほとんどなかった。よく守り、よくパスし、よくドリブルした」と記されている。
『リーズ・ライブ』では「7」となり、「理にかなったボールをプレーし、必要なときには足を入れた。日本代表では恒例となった、見事なターンやパスもあった」と評価された。
『MOTリーズ・ニュース』でも「7」という採点で、「田中はエランド・ロードで最も得意とするプレーを見せ、ボールを動かし続け、午後の間ずっと相手を寄せ付けなかった。アシストは、田中にとってケーキの上のチェリーだった」と称えられている。
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