リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が現地メディアで高評価を受けている。
リーズは24日、チャンピオンシップ第34節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。1点を先制されるも、後半にリーズが追いつく。さらに終了間際、コーナーキックから田中が頭で押し込み、逆転弾を記録。アディショナルタイムにも追加点を奪ったリーズが3-1と2部天王山を制している。
『MOTリーズニュース』では今季3点目を挙げた田中に「8」と最高評価をつけ、「エランド・ロードのチームが前へ前へと攻め込んできたとき、その動きを止めず、常にボールをリカバーし、終盤には勝ち越し点を奪い、典型的な堅守を披露した」と称えられた。
『リーズ・ユナイテッドニュース』でも「7」となり、「前半の中盤はあまり良くなかった。オヘアに主導権を握られ、中盤とディフェンスの間に大きなギャップを空けたため、あまりにも消極的だった。ルーズタッチも問題を解決しなかった。しかし、中断明けには、重要なチャレンジ、ナイスパス、適切な前方へのプレー、そして決定的なゴールを決めた小さなプレーで調子を上げていた!」と記されている。
『リーズ・ライブ』では田中に「7」と高評価をつけ、「ボールをうまくシャッフルした。62分、敵陣でゴールに迫られそうになったとき、ニップインしてボールを奪う。ヘディングシュートはタイムリーだった」と記された。
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