アーセナルに完敗でプレミアの洗礼…田中碧に現地メディアは「中盤で翻弄された」

【欧州・海外サッカーニュース】リーズはアーセナルに完敗となっている。

リーズ・ユナイテッドのMF田中碧は完敗で厳しい現地評価となった。

リーズは23日、プレミアリーグ第2節でアーセナルと対戦。田中碧は開幕から2試合連続で先発。しかし、この日は実力差を見せつけられることに。前半からリードを奪われると、後半にヴィクトル・ギェケレシュらにも得点を挙げられて0-5と大敗を喫した。

田中碧は58分に途中交代。『リーズ・ライブ』では「5」となり、「かなり押し出されてしまい、結果的に後ろや横に流されてしまった。生産的ではなかったが、誰がそうだったのか？」と同情的だった。

『ヨークシャー・イブニングポスト』では「4」と低めで、「シャツを頭から被ったまま脱がされ、中盤で翻弄された」と記された。

一方で、『ヨークシャー・ポスト』では「6」と及第点で、「中盤の攻防で苦戦」とされた。