リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が現地メディアで一定の評価を獲得している。
リーズは12日、チャンピオンシップ第42節でプレストンと対戦。開始4分で先制するも、6分に追いつかれる。しかし、13分にジェイデン・ボーグルが勝ち越し点を挙げると、そのまま逃げ切り、2-1と勝利を収めた。
連勝で首位を奪還したリーズ。『ヨークシャー・イブニングポスト』では「6」となり、「まだベストの状態ではなかった。ポジショニングで何度か監督を苛立たせ、またデュエルでは優位に立てなかった」と手厳しかった。
『リーズライブ』でも「6」という採点で、「最近の試合よりも落ち着いてボール奪取に成功した。しかし、中盤に穴を空けることもあり、中盤の責任を果たせなかった。安定はしていた」という評価だった。
『リーズ・ユナイテッドニュース』では「7」と高めで、「他の多くの選手が大きく成長した火曜日、田中はまだ苦しんでいた。彼はアクションに徹し、ボールをうまく動かしていた」とされている。
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