日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは1日、CSKAソフィア(ブルガリア1部)からブルガリア代表DFヴァレンティン・アントフを獲得したことを、公式サイトを通じて発表した。
ボローニャは、昨年11月末まで41試合連続で失点を記録するなど、かねてより守備が課題に。今冬の移籍市場では重点的に守備陣の補強を行った。これまでにDFアダマ・スマオロ、DFパオロ・ファラゴがチームに加わっていたが、ボローニャは移籍期間の最終日にCSKAソフィアの若きブルガリア代表DFアントフを獲得することに成功した。
地元紙『レスト・デル・カルリーノ』によれば、アントフは今シーズン限りのローンでボローニャに加入。チームの残留が決定した場合、買い取り義務が発生する。なお買い取り額は350万ユーロ(約4.4億円)と報道されている。
2000年生まれのアントフは、CSKAソフィアの下部組織出身。『スカイスポーツ』によれば、2015年8月、国内のカップ戦においてわずか14歳9カ月10日でデビューを飾り、クラブ史上最年少記録を残したという。2018-19シーズン以降、トップチームでの出場機会を増やし、弱冠20歳にしてブルガリアの強豪チームの主将も務めていた。現代的なセンターバックで、ヨーロッパにおいて最も将来性が高い若手DFの1人とされており、冨安とのポジション争いは注目されるところだ。
なおボローニャは移籍期間最終日、ユヴェントスが所有権を持つレンヌのDFダニエレ・ルガーニにも接触。しかし元ユーヴェDFがカリアリ行きを選択したため、ボローニャ移籍は実現しなかった。一方、ボローニャは今冬、DFネウエン・パス、DFアルトゥーロ・カラブレージ、DFステファノ・デンスヴィルの3人を放出している。
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