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PSG戦&チェルシー戦で連続ハット…アンチェロッティが語る“熟成のベンゼマ”「彼はワインのよう。年月とともに良くなっていく」

レアル・マドリーは6日にチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、アウェーでのチェルシー戦に臨み、FWカリム・ベンゼマのハットトリックで3-1の勝利を飾った。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、まだセカンドレグが残っているとして、気を引き締め直している。

イタリア人指揮官は、スペイン『モビスタール・プルス』のフラッシュインタビュー、その後に行われた記者会見で次のように試合を振り返った。

「何よりも満足しているのは、私たちが勇敢であったことだ。ビルドアップがとても素晴らしかったし、それからヴィニシウス、ベンゼマらを生かすことができた。彼らは素晴らしい夜を過ごしていたね。しかし、この試合はノックアウトラウンドの前半であり、チェルシーに敬意を払わなくてはいけない。(この勝利で得た)自信はゼロだ」

「チェルシーは今夜、最高のバージョンを引き出すことができなかったが、それはマドリーのパフォーマンスが良かったからだと思う。だがノックアウトラウンドは終わっていないし、フットボールは一気に変わってしまうものだ。平静を保たなくてはならない」

その一方でハットトリックのベンゼマについて、これ以上何か語れることはあるかと問われると、こう返している。

「彼はゴールが強調される選手だが、そのほかにも様々なことを実行している。本当によく動いてくれるし、マークに着くのも難しい」

「彼はまるでワインのようで、時の流れとともに良くなっていく。日が経つに連れてリーダーシップを発揮して、チーム内における自分の重要性を感じるようになっている。素晴らしい意思の強さを持っている選手だ。彼は自分がとても重要な存在だと理解しているし、その振る舞いは全員にとって模範的だよ」

アンチェロッティ監督は右ウィングにMFフェデ・バルベルデを起用したが、その意図はどこにあったのだろうか。

「私たちはこれまでと同じシステムでプレーした。バルベルデを起用したのはカルバハルはもう少し中央に置いて、相手の中盤をコントロールするためだった。バルベルデはよくやってくれたよ。チェルシーが5バックを使うとも考えられたが、すべてはアスピリクエタのポジション次第だった。彼は後方に残るならば、バルベルデが上がることになっていた。私は選手たちとフットボールの話をするし、彼らの考えと好みは理解している。しかし、その後にはたった一人で決断を下さなくてはならないんだ」

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