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Carlo-Ancelotti(C)Getty Images

アンチェロッティ、ミラン復帰の可能性に言及「レアル退任が20年後なら行かないが…」

レアル・マドリーの指揮官カルロ・アンチェロッティが、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組「Radio Anch’io Sport」に出演し、古巣ミランやカタール・ワールドカップ(W杯)などについて語った。

かつてミランやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンなどで指揮官を務め、セリエAやプレミアリーグ、ブンデスリーガのタイトルを獲得するなど輝かしいキャリアを築いてきたアンチェロッティ。レアル指揮官は過去を振り返り、自身の見解を示した。

「自分の成績に順位をつけるのは難しい。特に継続性が求められるリーグ戦での優勝は、常に大きな充実感を得ることができる。2004年のミランでのリーグ戦の戦いは素晴らしいものだったが、チェルシーでの優勝も忘れることはできない」

続いてアンチェロッティは、自身が過去に8タイトルを獲得した古巣ミランへの復帰の可能性について言及した。

「レアル・マドリーでの指揮を終えた時に話をするつもりだ。ただ、レアル指揮官を退任するのが20年後であれば、ミランへは行かず、引退するだろう。ミランは私の心の中に刻まれた数少ないクラブだ。選手としてではなく、指揮官として私を育ててくれた。コンサルタントとしての復帰? すでに凄まじい仕事を見せている(テクニカルディレクターのパオロ)マルディーニがいる。2人はいらないだろう」

また、今後の去就が注目されている40歳のミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチにも言及。「彼は引退後、何でもできるはずだ。カルチョに関する知識を持ち、ロッカールーム内の動きも分かっている。どんなことでもできるだろう」とPSG時代の教え子のセカンドキャリアに太鼓判を押した。

さらにレアル指揮官は、ジョゼ・モウリーニョのローマ監督就任についても触れ、「モウリーニョは街やチームに熱気をもたらした。彼の経験とクオリティを活かし、ローマで素晴らしい仕事をしている」と述べた。

一方、今年11月に予定されているカタールW杯では、妻の出身国であるカナダを応援することを明かした。「長年、W杯に出場できなかった国だし、私の第2の祖国でもある。それにカナダサッカー連盟の会長は(イタリアの)アブルッツォ州出身なんだ」と語った。

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