リヴァプールGKアリソンが、劇的弾を天国の父親へ捧げている。
16日に行われたプレミアリーグ第36節で、ウェストブロムと対戦したリヴァプール。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ是帯に勝利が欲しい一戦で、15分に失点するもモハメド・サラーのゴールで追いついたが、その後は追加点を奪えずロスタイムに突入する。
このまま試合終了かと思われたが、ラストプレーにドラマが。トレント・アレクサンダー=アーノルドのCKに、飛び込んだのは守護神アリソン。強烈なヘッドがネットに突き刺さり、2-1で劇的な逆転勝利を挙げた。
これで勝ち点を63まで伸ばし、4位チェルシーとは1ポイント差に迫ったリヴァプール。アリソンのゴールはCL出場権争いに大きな意味を持つだけでなく、プレミアリーグでも史上6人目のGKによる得点に。また、ヘッドでゴールを奪ったのは史上初となった。
試合後、リヴァプール守護神は『スカイスポーツ』のインタビューに登場。劇的な逆転弾は、2月に57歳で亡くなった父親に捧げると語っている。
「本当に感情的になっているよ。この数カ月、僕と家族に起こったことに対してね。でも、フットボールは人生なんだ。物心ついた時から父と一緒にやっていたからね」
「父がこの試合を見に来てくれたらいいなと思ったけど、きっと神様のとなりで祝杯をあげているよ」
そして「戦っていても何も起きないことはある。僕らは一緒に戦っているし、CL出場という大きな目標があるので、チームを助けられてうれしい。今以上にうれしいことはないよ」と、喜びを語った。
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