アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドのストライキが続く可能性があるようだ。
2023年冬にマンチェスター・ユナイテッドから退団したロナウドは、サウジアラビアのアル・ナスルに加入。欧州の有名選手がサウジアラビアに渡る流れの先駆けとなった同選手は、同クラブで3シーズンを過ごし、公式戦127試合で111得点を挙げる活躍を見せている。
しかし、ロナウドは加入以降、主要トロフィー獲得には至らず。唯一のトロフィーであるアラブ・クラブ・チャンピオンズカップ制覇のみにとどまり、同じく『パブリック・インベストメント・ファンド』が所有するライバルのアル・ヒラルやアル・イテハド、アル・アハリに後塵を拝する。
これを受け、ロナウドは補強面でライバルクラブへの支援を続ける『パブリック・インベストメント・ファンド』に対して不満をを募らせている模様。また、アル・ヒラルがカリム・ベンゼマを獲得したことも同選手のいらだちを助長させているようだ。
これを受け、ロナウドは2日のアル・リヤド戦でのプレーを拒否。今週にはチームメイトとトレーニングを行っているようだが、自らが投稿した『Instagram』には同選手のみが写った写真のみ。さらに、クラブの投稿にもジョルジェ・ジェズス監督やチームメイトの写真があるものの、ポルトガル代表FWが写ったものは投稿されていないなど、両者に確執があることがうかがえる。
ロナウドの動向に大きな注目が集まる中、『ESPN』が伝えたところによると、現状に変化がなければ同選手は6日のアル・イテハド戦でのプレーも拒否する可能性がある。
ロナウドはオーナーの『パブリック・インベストメント・ファンド』に対してアル・ヒラルなどのライバルクラブ同様に移籍市場で支出することを要求しており、仮にこれが受け入れられない場合は今夏の退団を求めることが予想されている。
一方で、イギリス『スカイスポーツ』によると、サウジ・プロフェッショナルリーグの幹部はロナウドがストライキを終えてアル・イテハド戦でプレーすることを予想しているようだ。


