アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2024年に向けて野心を燃やしている。『SSCスポーツ』に語った。
C・ロナウドは12月30日、アル・ターウーンとの試合でチームの4点目を記録して4-1の勝利に貢献。これによって代表戦も含む全コンペティションでの総得点数が「54」に到達し、ハリー・ケインとキリアン・エンバペの52得点を抑えて2023年の世界最多得点者となった。
そして、C・ロナウドは2024年の得点記録にも意欲を見せている。
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「(世界最多得点数を記録できて)とても嬉しいよ。個人としても集団としても良い一年だった。とても多くのゴールを決めて、アル・ナスルと代表チームを大いに助けることができた。気分はいいし、幸福感に包まれている。来年もまたこの記録に挑戦するつもりだ」
2024年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメントも控えているアル・ナスル。2024年2月5日に39歳となるC・ロナウドは、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。