アヤックスのフレッド・グリム監督がオレクサンドル・ジンチェンコの代役として冨安健洋に期待しているようだ。オランダ『Voetbal International』が伝えた。
昨夏にアーセナルから退団した冨安は、半年間の無所属を経て今冬の移籍市場でアヤックスに加入。デビューまでに時間を要した同選手は、1日の2-0で勝利したエクセルシオール戦で約17カ月ぶりに公式戦のピッチに立ったが、以降は出場機会を得られていない。
そんな冨安だが、これからの試合で出場機会を得られる可能性がある。アヤックスでは、同じく今冬に加入したアーセナル時代のチームメイトだったオレクサンドル・ジンチェンコが膝の負傷で長期離脱を余儀なくされた。
緊急事態に立たされるアヤックスのグリム監督だが、どうやら冨安をジンチェンコの代役として起用することを検討しているようだ。『Voetbal International』によると、クラブ内での日本代表DFの評価は非常に高く、経験に加え、そのクオリティの高さからトレーニング場で際立った存在であると伝えられている。
依然としてアヤックスはコンディション面で不安を抱える冨安の状態に注意を払っている状況。試合に必要なフィットネスが十分ではない状態でプレーすることは新たな負傷につながる可能性もある。そのため、グリム監督は今週中に新たな練習試合を組んで、冨安やステフェン・ベルハイスといった選手たちのコンディションを向上させることを目指しているようだ。


