現地時間15日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、アヤックス(オランダ)はホームのヨハン・クライフ・アレナにベンフィカ(ポルトガル)を迎えた。
ファーストレグでは2度リードするも、追いつかれてドローに終わったアヤックス。ホームでのセカンドレグも先手を取るべく、立ち上がりからベンフィカゴールへと迫る。
7分には左サイドからの折り返しをハーラーが流し込んでネットを揺らす。エースの8戦連発弾かと思われたが、これはオフサイドによりノーゴールとなった。
その後も攻撃の手を緩めないアヤックスに対し、ベンフィカは我慢の時間帯が続く。36分にはフラーフェンベルフがカットインして右足でシュートを放つが、強烈なシュートはGKヴラホディモスが触ってゴール上へと外れた。
前半はアヤックスが攻守において圧倒したものの、守勢の続いたベンフィカも最後のところでやらせず、互いに無得点のまま後半へ。ベンフィカはターラブトに代えてメイテを投入した。
後半もアヤックスペースで試合が進み、ベンフィカはまたしても耐える展開に。72分にエヴェルトンに代えてウクライナ代表のヤレンチュクを投入したベンフィカは、徐々にカウンターからアヤックスゴールに迫れるようになる。
すると迎えた77分、ペナルティーエリア右で得たFKをグリマルドが左足で蹴ると、ゴール前のダルウィン・ヌニェスが頭で合わせ、ベンフィカが先制に成功。2試合合計でも3-2と勝ち越し、守勢が続いた中でリードを奪った。
2試合通して初めてリードを許したアヤックスは81分、ベルハイスとアルバレスを下げてクラーセンとブロビーを投入。ボールを保持して攻め込むが、セットされたベンフィカ守備陣を崩すのは容易ではなく。CL7戦連続ゴール中のハーラーも最後までベンフィカゴールを打ち破ることができず、逃げ切ったベンフィカが6シーズンぶりとなるベスト8進出を決めた。
■試合結果
アヤックス 0-1 ベンフィカ
(2試合合計2-3でベンフィカがベスト8進出)
■得点者
アヤックス:なし
ベンフィカ:ヌニェス(77分)




