アヤックスのブラジル代表FWアントニーが、去就に関する注目発言を残した。
2020年からアヤックスでプレーし、昨シーズンの公式戦33試合で12ゴール10アシストを記録する活躍を残したアントニー。今シーズンも3試合で2ゴール2アシストをマークするなど好調だが、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが強い関心を寄せている模様。昨シーズンまでアヤックスで指揮を執り、アントニーを指導したエリック・テン・ハーグ監督は前線の補強を望んでおり、特にブラジル代表FWの獲得を熱望していると頻繁に報じられている。
去就に関してさまざまな噂の飛び交う中、アントニーはオランダ『De Telegraaf』で「僕に言えることは、家族やビジネスパートナー、アヤックス、みんなにとって最善の決断を下したいということだ。そして、最後には神が僕の将来を決める」と言及した。
さらに、アヤックスにキャリアのすべてを捧げるかと問われたアントニーは「そのつもりはないし、正直僕にはできない。僕は今、フットボールのことだけを考えていて、その他の件に関しては僕の代理人と兄弟の手の中にある。彼らは何が最善であるかを僕にアドバイスしてくれるはずだ」と語った。
そんなアントニーだが、21日に控えるスパルタ戦を前にしたトレーニングを欠席した模様。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、『Twitter』で「アントニーは20日の練習に再び姿を現さず、彼はアヤックスの首脳陣がマンチェスター・ユナイテッドと交渉することを強く希望している。明日の試合でメンバー外になる可能性がある」と伝えている。今後の動向には大きな注目が集まっている。


