アフリカ・ネーションズカップ最終節が行われ、グループCとグループDの最終順位が確定した。
グループCではヴィクター・オシムヘンらを擁するナイジェリアが3連勝で首位通過。ワールドカップで日本代表とグループステージ同組のチュニジアは1勝1分け1敗で2位通過となっている。チュニジアは決勝トーナメント1回戦でマリとの対戦が決まった。
グループDでは、セネガルとDRコンゴが揃って2勝1分け。得失点差でセネガルが1位、DRコンゴが2位通過となった。
グループ結果は以下の通り。
・グループC
1.ナイジェリア 9/+4
2.チュニジア 4/+1
3.タンザニア 2/-1
4.ウガンダ 1/-4
・グループD
1.セネガル 7/+5
2.DRコンゴ 7/+4
3.ベナン 3/-2
4.ボツワナ 0/-7
